東根市　Y様邸

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  リビングには大きな吹抜けがあり、とても明るい場所になりました。全体的に木の温もりを感じる心地良い空間です。

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  吹抜け下に薪ストーブを配置。足元は土間になっており、掃き出し窓から外のデッキに出れて、薪を運びやすくしました。

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  薪ストーブはヨツールのF500。クラシックなデザインの大型機種で、二階まで一台で暖めます。

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  ダイニングには細長いガラス窓を造作しました。奥のキッチンがチラッと見えて、まるでカフェの様な雰囲気です。

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  リビングの壁と天井にパイン材の羽目板を使用しました。床はボルドーパインになっており、自然素材に囲まれています。

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  リビングドアはスモーキーなグリーンで塗装しました。全体的に茶色なお部屋にピッタリなカラーです。

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  照明器具や家具はオーナーが購入したもの。一つ一つがこだわりを感じるアイテムになっています。

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  吹抜けは8帖分の大きさがあります。大きなFIX窓もあり、とても開放的です。

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  お家の目玉でもある業務用キッチン。サイズや仕様など、こだわりが詰まったキッチンで、存分に料理を楽しめます。床はタイルになっていて住宅とは思えない雰囲気。

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  キッチン奥には大きなパントリーがあります。ペグボード・クローゼットもあり、収納たっぷりです。

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  吹抜けの手摺りは木製で造作しました。南面にバランス良く並んだ窓から明るい光が入ります。

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  ホールの可動棚は棚板に足場板を使用しました。雑誌や漫画などを並べて図書スペースに出来ます。

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  二階の床もボルドーパインを使用しました。無垢の優しい質感を感じる寝室になっています。

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  子供部屋も塗装した無垢床に白壁が合う、ナチュラルなお部屋です。

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  ご両親が住む和室は、仏間と床の間を設けました。南西にあるお部屋なので、明るく毎日を過ごせます。

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  玄関を開けるとシンプルな靴箱とリビングドア、室内窓があります。床の土間はリビングへと繋がります。

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  プライベートなシューズクロークには棚やハンガーパイプがたっぷりあり、抜群の収納力です。

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  造作洗面台は木製の天板に、グリーンのタイルを合わせました。少しレトロな雰囲気を感じます。

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  二階のトイレは大胆に天井まで壁と柄を揃えて、遊び心のある場所にしました。

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  外壁材はコットンウォールにスサを混ぜて、アンティークな仕上げにしました。玄関ドアはオーナーが最初から決めていたアーチドアを採用。

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  南面は全面カバードポーチになっています。バランス良く並んだ窓と、茶色の屋根や柱が、ほんのりイエローの外壁に合った、良い意味で新築っぽさを感じない、素敵な外観のお家です。