内装工事が進みクロス工事が完了しました。メインは塗壁になるので、寝室と水廻りのみの施工ですが、新しく見つけたウィリアムモリスのクロスを使ってみました。
ウィリアムモリスはウィキだと以下の様な説明がされており、
〜ウィリアム・モリス(William Morris, 1834年3月24日 – 1896年10月3日)は、19世紀イギリスの詩人、デザイナー、マルクス主義者。多方面で精力的に活動し、それぞれの分野で大きな業績を挙げた。「モダンデザインの父」と呼ばれる。ファンタジーの創始者ともされており、J・R・R・トールキンに大きな影響を与えた。〜
こんな感じの独特の色合いとボタニカルっぽいパターンデザインが特徴で、バッグやカーテンなどで使われていたりします。
日本ではリリカラがクロスを販売しており、柄物は結構勇気がいるので見送りましたが、「モリス ヘリテージ カラーズ」という良い色合いのクロスを使用しました。
早速クロス屋さんに相談しサンプルを取って試しにボードの余りに貼った所、クロスの厚みが極端に薄く、下地のパテが出て施工もかなり大変な様で、やめてくれ〜と猛反発を受けましたが、パテ跡や仕上がり具合に口を出さない約束で貼って貰う事にしました。
面積が広くなかったので、クロス工事自体はあっという間に終わり、確認しに行くと良い感じに仕上がっていて、
寝室グリーン LW-776・LW-778
洗面所グレー LW-773
トイレ水色 LW-774
予想以上に良い色でした(^O^)中々こういう色ってないんですよね。ペイントっぽい質感も良い感じです。クロス屋さんも丁寧貼ってくれたのは間違いないですが、それでもパテ跡が浮き出るので、綺麗な仕上がりを重視する場合はオススメ出来ませんが、この雰囲気が出せる事を考えれば問題無いです。
他の部屋は
寝室パープル LL-3609
寝室水色 LW-875
トイレ以前T様邸で使用して少し余っていた「WALPA」の輸入クロスSCRAPWOOD WALLPAPERをアクセントで貼りました。
→「オリジナルの造作キッチンにこだわったお家」
クロスは種類があり過ぎて選ぶのが大変ですが、個性が出せて面白いですね。
次は塗壁工事に進みます!
注文住宅の間取りや素材選び、外観デザイン、価格などのご相談を承ります。土地探しのお手伝いや注文住宅建築の流れのご説明をご希望の場合には、お問い合せの際にお知らせください。不動産会社やファイナンシャルプランナーと協力して、お客様にとって最適なプランをご提案いたします。
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