copal（コパル）に行ってきました。

春にオープンした、子供の遊び場の『copal』へ行ってきました。

改めて見るとすごい建物。蔵王の山々に溶け込む外観になっているそうです。

私事ですが、子供の幼稚園の保護者会の会長をしていて、その関係で先日コパルの運営協議会に参加して意見を述べる機会があり、その際に建物やコパルの理念などの説明を聞いてきました。

こちらの体育館のようなホールは、あえて一段床が下がっていて、見る角度によって、ちょうど蔵王連峰だけが見えるようになっているとの事。

メインとなる大きな滑り台があり

こちらは確か1トンまで耐えられるネットで、

下に潜れるようになっています。

木琴をイメージして作られたベンチは、なんとカリモク製。

スロージャムが運営するカフェも併設されていました。

他にもデジタルアートの部屋があったり、遊び場が充実した施設です。また外観と同様で建物の中も基本曲線だらけで、施工した会社や設計した人凄いなーと感心するばかりでした。

外には珍しい二人乗りのブランコや、車椅子で直接乗れるブランコもありましたよ。

運営協議会でラインでの事前予約が取れにくい現状を伝えた所、当日予約の枠も結構確保していて、タイミングによるけど今は大体入れるとの事でした。
実際に私が子供を連れて行ったのが土曜日のお昼過ぎの混みそうな時間帯でしたが、行く前に電話で空いている事が確認出来ました。

まだ山形在住か市内の幼稚園等に通う児童と保護者のみ利用制限がありますが、今後は広がっていくと思いますし、子供がのびのび遊べて良い施設でしたので、まだ行った事のない方にはオススメです☆

英治