ブームが続いているペグボード、雑誌などを見るとインテリアとしてかなり浸透してきていますね。
ペグボードは壁にガッチリ固定する方法が多いですが、そもそも使える壁がなかったり、壁一面というと比較的大きなDIYなので手を出しにくい場合も多いと思います。ですがあの便利さやカッコ良さを身近に取り入れられればと思い、小型のペグボードをDIYしてみました。
コストを抑える為、メインの骨組にはキャンドゥで購入したプチプラのコルクボードダイソーやセリアなど山形市内の100均はほぼ制覇し、フレームに関してはやけに詳しくなりましたね〜(^^;
色々見た結果、壁に取り付けた際に必要な隙間が確保出来る事、フレーム自体も着色出来る事、そしてサイズもそこそこある、キャンドゥのコルクボードにたどり着きました☆
ペグボードの中身となる有孔ベニヤはジョイで購入。
造り方は簡単で、コルクの部分をフレームから出して、
コルクの部分を有孔ベニヤに当てて線を引き
カット!端の部分は見えなくなるので、真っ直ぐじゃなくて大丈夫です。
ペイントにはBRIWAXを使用します!
今回はフレームは色の濃いジャコビアン、ベニアはラスティックパインを使い、ウエスに付けて塗りこんでいって、
完成!ヴィンテージ感が出てカッコ良くなりました☆
これがキャンドゥ(北町ヤマザワの中!)とジョイ(白山!)というバリバリの地元で揃えて出来た物には見えませんね♪
ちなみにブライワックスじゃなく、リボスのチェストナットで塗装(下の画像)しても同じ様な雰囲気になりましたので、カラーは豊富に出来そうです。
固定には簡単に使えるボードアンカーを使うので、壁にドライバーで穴をグリグリ開けて、
ボードアンカーをセットして、分かり易くする為ちょっと差し込みが甘いですが、実際は壁にぺったりくっつくまで押し込みます。
その上からビスを固定するとガッチリ固定出来ます!
良い感じになりましたね〜。玄関にセットすれば鍵やサングラスをぶら下げたり出来ますし、キッチンにセットすれば輪ゴムや鍋つかみなどぶら下げる事も出来ます。
ノコギリやビスなどの道具も100均で揃えられますので、休日のDIYにいかがでしょうか〜☆
注文住宅の間取りや素材選び、外観デザイン、価格などのご相談を承ります。土地探しのお手伝いや注文住宅建築の流れのご説明をご希望の場合には、お問い合せの際にお知らせください。不動産会社やファイナンシャルプランナーと協力して、お客様にとって最適なプランをご提案いたします。
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