断熱〜無垢床工事

上棟後の現場は、まず電気配線作業が行われ、

アクアフォームの吹付け断熱が壁に充填されました。

気密シートで覆い、さらに気密テープで塞ぎます。しっかり手間をかける事で隙間が無くなり、より高気密なお家になりますね。

続いて床工事が行われたので、床材をご紹介。二階は朝日ウッドテックの「ライブナチュラルMRX」いわゆる合板フローリングですが、表面に無垢材を使用している商品なので、とても質感が良いですカラーは人気のオーク色にしました。

一階ではまずこちらのヘリンボーン！

斜めに組んでいく必要があるので、場所によってはかなり細かな加工が必要だし、一箇所曲がってしまうと全体に影響するので、とても丁寧な施工が必要になります。

当社の大工さんは慣れっこなので、特に問題もなく、綺麗に仕上がりました。ナイス今野大工さん！

ヘリンボーンは玄関周りだけの使用で、一階のメインはボルドーパイン無垢フローリングになります。

床が完了すると、階段の組み立てが始まり、

完成。階段下はエアボレー置き場として利用します。

当社の得意なアーチ壁も完成したりしています。

大工さんが別現場の建て方で抜けてしまいましたが、着々と進んでいます。