地鎮祭。そして基礎工事中です。

更新が遅くなってしまいましたが、先日地鎮祭を執り行いまして新しい現場が山形市内上町にスタートしました。建築主のＯ様と共に地鎮祭の様子。Ｏ様邸は弊社では珍しい在来工法で建築します。

外壁はサイディングに、屋根はアスファルトシングル。屋根の上には煙突♪その下はもちろん薪ストーブを設置する、くつろげるリビングのお家です。　現場にいても日当たりがとても良いと感じます。お庭のスペースも広く、花壇や植栽、自家菜園や趣味など様々な楽しみかたが出来そうです♪

新しいお家、期待に胸が膨らみます(^-^)

それでは、基礎工事の始まりです。

一部盛土をしてからの基礎工事です。　切込土をタンピングランマーで締め固めていきます！　切込土（切込み砕石）とは砂混じりの砂利のことです。盛土が終わると、砕石事業→防湿シート→捨コンと、作業は進んで行きます。 外周の型枠を建て、鉄筋の組立作業！  基礎鉄筋、組立完了です！　ＪＩＯによる配筋検査を受けます。 配筋検査は適合！　ＪＩＯの検査官と入れ替わりでコンクリートポンプ車の入場です。  これより土間コンクリートの打設。 バツグンの天気の中、無事打設は完了です！ 立上がりのコンクリートも打設して、天端を均しています。 本日も丁寧な仕事の大沼左官さん！基礎工事完了までもう少し。よろしくお願いします(^o^)丿

プレカット木材の入念な打ち合わせも終わり、大工さんは手刻みで細かい部分の木材の加工を進めていますよ～(^.^)/